2017年10月08日
ようやく涼しさを増し、秋本番が始まります。今年も夏の九州豪雨などの自然災害がありましたが、一日も早い復旧・復興を願っています。私は通常の社労士業務に加えて、今年も独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部の高年齢者雇用アドバイザーとして、4月から約70社の経営者・管理者の方とお会いし、今後の高齢者雇用について会社の現状をお聞きしアドバイスを行っています。経営者の多くは高齢者雇用に取り組む必要性・重要性を理解されていますが、１００の会社には１００の状況があり、どのように取り組めばよいかお悩みの方が多いようです。アドバイザー活動の一環として、高齢者雇用促進につなげる人事評価・賃金制度の改善について依頼をいただき、具体的な提案も行っています。是非とも私ども高年齢者雇用アドバイザーをご活用ください。