労務コンプライアンスの周知・徹底を支援
現場を預かる管理職や人事担当者がコンプライアンス(法令順守)に対する意識が低いと、思いがけない人事労務トラブルを起こしかねません。未払い残業代やセクハラ・パワハラなどの問題は、企業の存在さえおびやかしかねないものです。
企業がコンプライアンスを周知し、その徹底を図ることは、今や企業の信用を維持するうえで欠かせないこととなっています。
労働時間や賃金支払いなどの事項をチェックし、潜在する労務リスクをあぶり出すことにより人事労務トラブルの未然防止につなげます。それとともに、労務管理の中核である管理職や人事担当者を対象にコンプライアンス研修を実施し意識の周知・徹底を図ります。
お困りの内容(現状)
- 現在の労働条件が、労働法令に適合しているか不安である
- 労務コンプライアンスに対する管理職の意識が低いようで不安である
- 人事労務トラブルが増加しており、未然防止を図りたい
- 労務コンプライアンスの重要性はわかるが、どこから始めたらよいかわからない
など
標準的な作業工程
当事務所に依頼するメリット
1.リスクの対応優先順位をつけて研修を実施します。
労務コンプライアンスチェックシートにより把握した労務リスクのうち、早期に対応が必要なものから研修に取り入れ、トラブル未然防止につなげます。
2.実例をもとに身近な問題として意識付けを行います。
実例をもとに実践的な内容を取り上げることにより、効果的な意識付けができます。